相部屋の1人が中国人?韓国人?の方
その国の演歌らしきものを聴いているのが漏れ聞こえる。
おそらく50歳前後だろうと推測する。
うぇっ
おえっ
ってタンを洗面所で吐いているのが聞こえる。
やっぱりおじさんってこういうところが嫌われてしまう所以なんでしょう。
その上、夜になると、いびきがステレオのように鳴り響き、いびきの振動がとても素晴らしい。寝れない。。。
思っていたことは、『静かに寝かせてほしい』だけ。
近所に100均があれば、耳栓を購入しておく必要があるな…と。
いつもは白ご飯を朝からおなかに入れるだけで、しばらく動けなくなってしまうので、この日の朝は白ご飯を抜いてみた。
なかなか質素な感じで、これも良き。
時機を捉えた発進と加速、目標に合わせた停止並びに路端における停車及び発進
教官 MYZW 典型的な上から目線ジジイ
のちの1回目の卒業検定の検査員 清潔感なく頭ははげてマスクは鼻をしないメガネ爺さん(暑い日のマスクが煩わしいのは理解できる)。
この人に当たったら、あきらめるしかない。
バスに乗る前に、路上に出る前は、バスの周囲をぐるっと回って車止めを外すしきたりがるのだが、今まで誰にも教えてもらっていないので、ぐるっと回るのを端折って乗車した。
すると、いきなり怒鳴り気味に「確認してない」って…
その言い方が、人に教えるということを学んだことのない言い方そのもの。
たしかに実際には現場でも、車体の周囲を確認することはするはずであろう。
そう考えると、確認を端折った自分に落ち度がある。
とはいえ、こちらはまだ免許をとるために教習にきている身である。
間違えたら、いきなり怒鳴って怒る?
令和の時代にそんな教え方をしている人がいるのにびっくりした。
この人に限らず、那須自動車学校の多くの年配教官は人に教える、ということを学んだことがないのがすぐにわかる。
人に教えるためには愛が必要だという根本的なものを忘れているのかもしれない。
途中で教習中に意図せずブレーキ踏まれたけど、教官から見て対向車が来ているように見えたようだ。
実際のところ、ウインカーを出して曲がりはじめていたから発信したので、明らかに教官のミス。
こういう時は、スルーするタイプの教官おじさんでした。
S字の道を通るのもしたのだが、左右のミラーを見るタイミングさえ間違わなければ難なく通れるコースである。
それよりも、鋭角と呼ばれるおよそ60度の角度のある道を切り返しつつ抜ける方が難しめ。
だいたい、2回目の切り返しで車止めにあたる。
今から振り返って思うに、卒業検定1回目で鋭角を脱輪した。
そのために、卒業検定は2回受けることになったのだが、鋭角を一番最初に教えられたのがこの教官だったから、全く理解不能だった。
人のせいにしてはいけないのかもしれないが、後の方になってYoutubeで動画を発見し、自力で体得していた。
やっぱり、初めて教えてもらうことは、教わる立場を理解している方からの方が断然いい。
高飛車で上から目線。教えることができないのに「なんでできないの」の人に当たると、ハズレくじを引いた、と思うしかない。
昔はもっと横暴だったのであろう。
教官 ST(M) 50歳から60歳くらいに思える のちの2回目の修了検定の検定員 口数はあまりない 自分が好まれていないことは確か。
クラッチをつなぐタイミングが教官の好みに合わないことは分かったのだが、そのほか何を言いたいのか、教えているのか、半分くらいが意味不明であった。
白ご飯をチョイスしなかったので少なめかと思ったが、昼から大きいカツを食べているので、少ないとは感じなかった。
教官 ASR ナルシスト 自分が世界で1番運転がうまいと思っている
日本で一番車高の低いスポーツカー乗ってるって言っていた(調べたらS660で職員駐車場に止めているのも確認した)
教習内容から離れて、「35対1」という数字を出してきた。
これは那須自動車学校を卒業し、免許センターで合格した人の数字だという。
では何の合格した人の数字なのか、というと「一回で合格した普通と大型2種」だとか。
普通自動車の一発合格者が35人いたら、やっと大型二種1人、という数字になるということらしい。
要は、大型二種の免許を一発で学科合格する人がものすごく少ないから勉強してね、ということなんだろう。
自分の場合は、合宿免許後、免許センターで大型二種学科試験を受けて一発合格しましたで紹介した通り、一回の試験で合格したから、少しは合格率UPしていたらいいな、と。
ほかにも雑談では、
突っ込みどころ満載の自慢話の多いナルシスト教官だ、と自分の中でわかってしまえば『また始まったぞ』的な意識になれて、それはそれで消化できた。
追い越し、事故
受講生、先生と相づちなかったりコミュニケーションないと、先生ががっかりしてる。
半分愚痴に聞こえなくもないが、教習受講生はうんうんとうなずくしかない。
今日は学科5時間、技能2時間
なかなかてんこ盛りだった。
教習が終わってから、気分転換兼ねて100均で耳栓買ってきた。
これで耳栓をして寝ることができるので、相部屋でのいびき対策ができる。
もうこの那須に来てから4日経つとはいえ、自宅とは勝手が違う相部屋で、しかも見も知らず話もせずの人と過ごす。
自分が新しいことをはじめて、しかも教える方は高圧的な刑務所のようなところで緊張感がほぐれていないのがわかる。
すこしでも眠っていたので、いびき対策は必須。
定番のカレーライス。
甘すぎず辛すぎず。
夕食は午後5時30分から午後8時(日によっては午後7時)の時間帯なのだが、食べることで代謝がUPしたのか、午後6時くらいになると無性に食べる気が満々になってきた。