第1週目火曜日(2日目)

技能3時間目

車両特性に基づく運転死角と車両間隔等を理解した運転操作
坂道の通行

 

教官 TNG(女性) 話しやすい わかりやすい

 

坂道発進、踏切の横断をする。
女性の教官でわかりやすい。

 

バスは大きい車体でどの位置を動かしているのか見えない部分が多いのだが、後ろのタイヤの位置、白い出っ張りで調整(路端灯?と言うらしい)をうまく使うことで、後輪の位置を把握できることを知った。

 

メリハリがない運転と言われ、加速が思いっきりでかいからっぽい

 

2日目で初めてわかりやすい教官に出会った。
後になって総合的に見て、この方を含めて若い教官と数人しか教習生の立場を考えて教えている人がいないことがわかることになる。
これが、那須自動車学校の評価が低い点の一つであることは間違いない。

 

技能4時間目

基本的な運転操作

 

教官 ARK メガネしてる若めの男性教官
後退
教本を開いて、後退の部分
教本上、バックモニターない時は降りて確認、とあるが、実際に検定試験で降りると検定中止、放棄になる、とのこと。

 

その前に周回
クラッチをちゃんと切らないとフィンガーコントロールのギアは変わらないことを知る。
プシュッ!っていう音がね。
イスをもう少し前にしないとクラッチを切りにくいことを体感した。
足長くないけどプライベートの車ではクラッチまでの距離を長めにしてた。
この際、見栄は捨てる(笑)
先ほどの女性教官のおかげでスムース

 

先ほどの坂道発進を一度復習
真っ直ぐそのままの後退することは意外と簡単だった、
ハンドルをそのままにして下がるだけですからね。
ただ駐車が絡むとなるとなかなかムズイ。大きいですからね。
ちょっと間違えると車体が大きいので、ずいぶんと歯止め効かなくなる
7回くらいやって終了
次回のS字の時に後退使うんだとか

 

それにしてもこの時期、普通車の教習がめちゃくちゃ少ない
教習所内で一台も走ってないこともある

 

今日は学科もないのでこれで授業として受ける方は終了
昼寝して、ご飯食べて、シャワー浴びたら、昨日の続きの学科の問題の勉強をすることにした。

 

相部屋の隣の人が奥さん?に話している漏れた電話の話によれば、問題あるだけでなく教科書の読み込み必要だとか言ってる。
せっかくだから、教科書を開いて予習するとする。

 

夕食


昼食は朝にたらふくたべてしまったので、空腹感がなかった。
夕食の時間にまた納豆を食べた。
調べたところによると、納豆は健康的な食事として有名なのだが、1日に2回も3回も食べない方がむしろ体にはいい、という話もあるそうだ。

 

いずれにしても、ここの食事は自分で選べるとはいえ、量的にはボリューミーな部類だと思う。