第2週目木曜日(18日目)

朝食


昼からの一時間だけ教習なので、朝からがっつり食べるモードになった。
モーニングコーヒーも飲んだ。

 

昼食


朝、がっつり食べたはずなのに、もう昼にはおなかがすいている。
ここの食事多めメニューに慣れてしまったのかもしれない。

 

技能講習補習1時間目(合計29時間目)

教官 TZK 

 

一度目の卒業検定で鋭角が脱輪したので、この時間は合計4回くらい練習した。
自分の感覚では半分くらいのできだった。

 

ポイントは2回目に後ろに下がりすぎないこと。前に出過ぎないこと。
これに尽きる。
そして2回目が終わって抜ける時のハンドルの調整。
3回方式より2回で抜けることができそうだ。

 

「出られればいいんだから」という教官のアドバイスで気は楽になった。
最先端までバスを動かさなくてもできそうな気になる。

 

方向転換は2回やって2回ともできた。

 

路上に出てわかったのは、この教官はクラッチとギアの動きが気になるようだった。
クラッチを踏み切ってないから、所々でピーピーとアラートが鳴るため「クラッチ踏み込んんだ後、シフト操作」を徹底させたかったようだ。
クラッチを踏む→手はそのあとにシフトに触る、という手順を踏みなさい、と。
要は、クラッチを踏む前に手が先にシフトに触っていることが気に食わなかったっぽい。

 

途中で一度、路端停車(ポールを停留所にみたてて停車)した。
この人は後ろを見て確認してはダメな教官だった。

 

最後に確認した時によそ見運転にとられてしまったのかもしれない。
こういう時は変な言い訳をせず、謝罪方向に持っていくに限る。
自分が思うことをほんの数秒で伝え切ることは、この那須自動車学校の年配教官にはとうてい無理である。

 

でも、自分的にはどこの位置に停めるかは、ネットの情報通りで問題なくいけることが再確認できた。

 

最後に、「大丈夫だと思うんだけどなぁ」と言ってるわりに、教習手帳を渡す準備してなかったので、「先生のおかげで鋭角はどこまで進んでいいかタイミングがわかりました。ありがとうございました。」と言ったらA判定で返してもらった。

 

そして2度目の卒業検定の申し込みをした。
明日はまた教習も学科もない空白の一日になってしまった。

夕食


今日三回目の白ご飯を食べる。
繰り返しパターンのメニューであるが、体に入ればいいか、というヤケになっているモードになりつつある。